お花結び

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飼い犬と飼い主 あらすじ

当長編シリーズのあらすじと目次みたいなものです。入団前から、出会い、現在、未来にいたるまでの超捏造妄想物語。
以下のキーワードで閲覧大丈夫かどうか各自ご判断ください。ジノザキ、ジーノヤンデレS&ヘタレ、ジノ+モチ(但し肉体関係有)、ジーノもザッキーもモブ女性と普通に恋&H、ヒラ←モチ(前提)、ゴトタツ、ジノ→タツ(×愛、○尊敬)、ジノ+タツ、ゴト+ジノ、ゴト+ザキ、バキ+ジノ、ザキ+バキ、ジノコシ(気配のみ)、ナツ+ジノ

0部 ジーノ過去編

飼い主1

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 小さい頃にイタリアから日本にやってきたジーノはナカナカ日本に溶け込めず寂しい日々を過ごしていた。大人しくて目立たないように暮らすジーノの憂いは近所の大人達のいけない気持ちを掻き乱し、精通もまだなジーノは全く自覚のないままに複数の人達から性的虐待を受けていくことになってしまう。
 そんなある日、心がへとへとに疲れていた少年ジーノは河川敷で達海と後藤に遭遇。ジーノはETUのファンだったため大興奮。3人で楽しい時間を過ごし元気を取り戻す。その時達海に貰ったやきそばパン。彼は「やきそばとパン。決定力のあるパサー。お前みたいだね。」とジーノを褒めた。ジーノはハーフである自分に中途半端さを感じていたのでそんな自分を褒めてくれたのだと、存在を認めてくれたのだと感じた。そして達海の言うような選手をめざし、一緒にプレイをしたいとサッカーに対する情熱を持つようになったのだった。
 しかし日常生活の中、対人関係をあと一歩踏み出せないジーノは持田以外とはナカナカうまく関係を構築することが出来ない。自分の孤独に常に苦悩し続けていた。

飼い主2

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 孤独なジーノは初恋もうまくいかず孤独が増しドンドン気落ちしていく。気持ちの支えはETUの、達海のサッカー。そんな中海外移籍が決まった達海は最初の試合で大怪我をし、瞬く間に大舞台から去ってしまうことに。
 拠り所がなくなってしまったジーノの心はぽっきりと折れてサッカーも出来ない状態に陥ってしまう。小さい頃からずっとサッカーに無理解だったジーノの父親。持田の熱心な説得が彼を変え、ジーノはやっと家出を続けている必要がなくなり、正面からサッカーを楽しめる環境を得ることなった。
 しかし今のジーノは心が壊れて体がもう自分の思うように動かないほどになっていた。結局日を追うごとに症状は拗れて治療が段々困難な段階に入っていく。最終的にはサッカーから離脱するよう医者から説得される状態にまで追い詰められていったのだった。

飼い主3

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 日本の医者はサッカーを辞めるのが一番と口をそろえて言うばかり。状態が悪化していくジーノを見かねて父親はカルチョの国イタリアに戻す決断をする。
 イタリアに戻ったジーノは少し元気を取り戻し、ある程度プレイも出来る程度には回復し始めた。しかしジーノは選手としての道を諦めることにした。このまま頑張ってもすぐに昔のように思い通りに動けるとはとても思えなかったからだ。そうして日本で選手以外の立場からサッカー界を支援する人間になりたいと考え、再び日本に行く決意をした。
 日本の大学に編入学したジーノは今度は自発的に他の人に関わっていく努力を始めた。少し間の抜けたトークは効果覿面でジーノは日本での孤独を解消できたと感じた。ジーノの周りには笑顔が溢れ、ジーノも幸せな気持ちになっていく。だが実はそれは錯覚で、相手にあわせて嘘を付き続けている自分に本当は寂しさを増やし続けていただけなのだった。

飼い主4

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※未投稿分
 高校を卒業してすぐにトップ昇格を果たした持田と大学生のジーノはこの頃またよく遊ぶようになった。持田は不摂生の限りを尽くしているジーノに再び選手に戻って欲しくて色々画策をする。