飼い犬と飼い主 あらすじ
当長編シリーズのあらすじと目次みたいなものです。入団前から、出会い、現在、未来にいたるまでの超捏造妄想物語。
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0部 赤崎過去編
飼い犬
言いたいことを言いたいように言う赤崎は小さい頃から人との衝突が絶えなかった。しかし不思議と周りと関係が拗れて大変なことになることはなかった。赤崎家は一家揃ってETUサポ。息子が小学生になりやっと受けられるようになったETUジュニアのセレクションは自信満々で参加。でも現実は厳しく上手な子が沢山いて赤崎はギリギリの味噌っかすの合格という形に。悔しい赤崎はもうこんな目に合うのは二度とゴメンだと、一生懸命サッカーに取り組む決意をしたのだった。
6年の時、達海の怪我の報を受けて赤崎一家は大きな痛手を負う。しかし赤崎はこの時悲しみ以上の怒りのようなものを感じ、絶対に世界的な選手になってやると今まで以上にサッカーに情熱を傾けていくことになった。
ジュニアユースの頃になると赤崎はすっかりチームの顔。メンバーは赤崎を精神的な拠り所とし、それを支える日々が始まる。しかし反対に赤崎は支えきれなくてチームを離脱していった選手達に対して深い悲しみを感じ始めていた。それでも他人に泣き言を言うことは一切なく、自分で自分を支え、毎日サッカーに明け暮れるのだった。
ユースの頃になるとETUのトップチームに気になる選手が入団。特異なプレイスタイル、独特なキャラクター。自分を王子と称する男を見る度に赤崎は一日でも早く一緒にプレイしてみたいと考えるようになっていった。失速中のETUに入団後、かの司令塔と自分の連携でチームを引っ張り上げ、そうして世界に飛び立つ。そんな自分を想像しながら日々練習に励むのであった。
