文学妄想お題ったー詰め 1
【3387文字】
文学妄想お題ったーで一日一ジノザキ。2015年4月(4/21-4/30)の9本分。
一番下段にその時の自分の愚痴とか余談とかくっつけてあるのでうざければ読み飛ばしをば
宮沢賢治「停留所にてスイトンを喫す」
<お題>
あなたは宮沢賢治作「停留所にてスイトンを喫す」より「ああ友だちよ、空の雲がたべきれないように きみの好意もたべきれない」でジノザキの妄想をしてください
<SS>
俺が部屋に戻ってきたのにも気付かぬかの人が熱心に見ていたのは、苦戦中の五輪予選に苦言を呈しているニュースだった。誰に聞かせるでもない独り言に耳を澄ますと「ハ、根性論はもう古い?何もわかっちゃいない」であったり「そう、問題は選出」と当たり前のように。思わず俺は泣きたくなった。
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「あれ?いつからそこに?」ってジーノは途中で番犬に気付きますけど、当然来たのわかってて言ってますからね。その白々しさに涙も引っ込み番犬も苦笑して、「かなわねぇな」なんて言いながらソファの背後からかがむ様にジーノとキスのひとつもすればいいです。
この日は「やー、1呟きに押し込めるのに20分かかるわ、結局溢れるわで結構キツイ……どこチョイスすればいいのか、マジ、ああ……選別難しい」とか愚痴っていた
