文学妄想お題ったー詰め 1
【3387文字】
文学妄想お題ったーで一日一ジノザキ。2015年4月(4/21-4/30)の9本分。
一番下段にその時の自分の愚痴とか余談とかくっつけてあるのでうざければ読み飛ばしをば
島崎藤村「傘のうち」2]
<お題>
あなたは島崎藤村作「傘のうち」より「二人してさす一張の 傘に姿をつつむとも 情の雨のふりしきり かわく間もなきたもとかな」でジノザキの妄想をしてください
<SS>
終わり方は最初から決めていた。それでも僕は君と少しでも長く居たいと、ガラにもなく走りに走って。別れの握手。全てのケリを付けてしまおう。でも君はその暇もなく飛んで行った。物語は頓挫、溢れる未練、びしょぬれの拳。だからこそお願いだ時よ、時よ。僕は追わぬよう心を、この情を凍らせる事しか
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連続で同じお題を引いたので、ジーノ目線で補足……(補足になってないなぁ)
