文学妄想お題ったー詰め 1
【3387文字】
文学妄想お題ったーで一日一ジノザキ。2015年4月(4/21-4/30)の9本分。
一番下段にその時の自分の愚痴とか余談とかくっつけてあるのでうざければ読み飛ばしをば
島崎藤村「初恋」
<お題>
あなたは島崎藤村作「初恋」より「まだあげ初めし前髪の 林檎のもとに見えしとき」でジノザキの妄想をしてください
<SS>
名前もうろ覚え、些末な存在。そんな君が青服誇らしげに走り続ける。全身全霊、真摯な闘志。それは己の限界の壁を一つも二つも突破して行かんとする者の姿だった。百折不撓の無謀の君がやがて手にするであろうあの結実。些末?それは一体誰の事?壁の向こうの実りを眺めて、ただ垂涎のままに笑う者。
「王子の見ている世界に行きたいんです。時々でいい。一緒に歩いてみてはくれませんか?」自らが作り上げたその道を眺め、君は僕を見上げるように見つめ続ける。壁を超える事に興味はない僕だけれど、君のその目は眺めていたい。幸せの時を一日でも長く、ただそれだけの為に、僕は伴に行かんと思う。
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あのさー、これどう考えても難しくない?wこんちくしょーw 無い知恵振り絞って「まだあげ初めし前髪」を五輪予選初選出でぐっと頼もしくなった姿にすり替えて、出来てないジノザキで、いきます!あー、無理矢理w
はいり!きらなああああい!
お題にあげられた部分だけじゃ難しかったので詩全体をググッて引用
「花ある君よ、こひしけれ」
ところで昔から国語の成績絶望な私ではありますが、さっきのやつ「共に」とすべきところを「伴に」にしたのは、完全に並び立つというより伴走に近い心理状態、これまで全く興味なかったものにたまたま目が留まっただけに過ぎないってのを表現してみたかったの、デス…ヨ。気まぐれから始まるジノザキ 目を持つジーノと足を持つ崎
